薬剤師の将来

薬剤師の将来を考えるうえで影響が大きいのは需要と供給のバランスです。

厚生労働省の統計によると、平成16年12月31日現在で届出のあった全国の薬剤師数は241,369人。

平成14年度の前回調査時と比べると、実数で11,625人、率にして5.1%の増加で、ここ10年ほどは平均5%前後の安定した増加率で推移しているようです。

うち薬剤師の資格を必要とする病院、診療所、薬局等で働いている薬剤師は164,397人で、全体の約68%を占めています。

薬剤師が就く仕事として人気が高いのは病院薬剤師ですが、医薬分業の進展により、薬剤師の需要は調剤薬局に移行しつつあるのが現状です。

しかしその調剤薬局数にしても医薬分業率の上限に迫りつつあり、今後も引き続き薬剤師の採用が増えるということは考えにくい状況となっています。

つまり、薬剤師が飽和状態になると予測されるのはこの部分のことであり、それ以外のドラッグストアなどのチェーン薬局や過疎地の薬局などは、むしろ深刻な薬剤師不足が叫ばれているのです。

かんごしゴト。ステーションで看護師の求人検索をしてみる価値は十分にあります。看護師 求人